借金スパイラルに巻き込まれないために
Home » 多重債務って何 » 多重債務とは

多重債務とは

多重債務って何
多重債務とは

多重債務とは、具体的にどのような状態を指すのでしょうか?
借金に困っているというニュアンスが強い「多重債務」ですが、ポイントは「借金の数」です。
複数の借金があり、それらの返済に苦労している人のことを、世間的に「多重債務」と呼ぶことが多いですね。

実際、住宅ローンなどがあると、返済に数十年かかることもあるほど高額な借金となりますが、その借金1つだけで「多重債務」とはあまり呼びませんよね。
住宅ローンに自動車ローン、教育ローンにキャッシングに…と、複数の借金があり、それらの返済で苦労していると、多重債務と呼ばれることが増えます。

では、どれくらいの借金の数があると、多重債務と呼ばれるのでしょうか?
目安となるのは、4〜6件です。
それは一般的に、正常な範囲とされる借金の上限数が、これくらいだからです。
銀行や消費者金融などで借入したいとき、たとえ数万円の借金でも、件数が4件近くあると審査落ちになることが多くなります。
借金の大小は「金額」で判断されると思われがちですが、この「件数」も重要なチェック項目なのですね。

なぜそうなるのかというと、健全な家計を維持できている人は、借金の件数も少なくなる傾向があるから。
お金が正常に回っていれば、何件も借金をする必要が、そもそもありませんよね?
仮に借金をする必要があっても、金額が小さくなったり、繰上返済を使ったりして、早く完済できることも多いです。
そのため、借金の件数が6件も7件もできることもなく、自然に少ない数に落ち着くのです。
そのため、だいたいの目安として4〜6件程度までが、正常な借入の限度数とされることが多いのですね。
借金の数がこれ以上の件数に及んでいる人は、多重債務と判断されることが多いです。

一度こうなると借入審査などでは落とされることが多いですし、返済が滞っている場合は債務整理を進められることが多いので注意が必要と言えるでしょう。
今、すでに借金の件数が4〜6件以上に及んでいる方は、多重債務として返済や清算を考えるのもオススメです。

The following two tabs change content below.

多重債務って何事務局

債務でこれからの人生プランが崩れてしまわないように、こちらで知識を身につけておきましょう。